海外旅行に行ったとき、レンタカーを借りて移動するという話はよく聞きます。さらに車だけでなくバイクも、レンタルしてツーリングを楽しむことができるのです。
海外での移動手段で、電車やバスなどの公共交通機関やタクシーを利用することは、自分で運転をしなくてもいい・道に迷うことがないといった利点があります。しかし、時間に制限されやすい・特定の場所にしか行くことができないという問題点も存在するのです。国内であっても車よりバイクの方が自由に行動しやすいと言われます。そんなバイクを利用して海外旅行を楽しむ人が増えているのです。
海外のレンタルバイクは思いのほか普及しており、都会よりも少し不便な田舎町の方が多いとも言われます。
人気のハーレーは大型バイクであることから、広大な国土を誇るアメリカやカナダ、オーストラリアなどで広くレンタルされているのが現状です。正規販売店だけでなく、独自にハーレーを取り扱うショップもあります。
旅先の現地でも手配できますが、あらかじめ国内の業者を通して予約を取っておくことも可能なので、海外ツーリングを目的とした旅行プランを組むのも旅の楽しみ方のひとつです。
ハーレーは国内の旅行であってもレンタルサービスを利用する事ができます。
公式レンタルサービスが2018年にスタートしていて、国内の旅行者だけでなく海外からの観光客も多く利用しています。ハーレー公式サービスであるため、自己責任が伴うカスタム車両ではなく、きちんと整備されたバイクに乗れる安心感が魅力です。
海外でも国内でもレンタルの際は、保証金や対人・対物保険に加入しているかどうかはきちんと確認しておくことが重要です。